オールインワンのスキンケア用品を使っていると、顔からモロモロしたものが出てきてびっくりすることがありますよね。「これって私の垢? 老廃物?」と驚いてしまったり^^;
添加物を含まないオールインワンゲルで乳化剤を使用していないものは、使い方によってはモロモロが出てしまうこともあります。そこで今回は、オールインワンゲルを使ったときのモロモロ対策、モロモロが出ないようにする方法を解説していきたいと思います!
オールインワンゲル使用時のモロモロ発生対策3か条!
モロモロ対策①こするのは厳禁!優しく肌に乗せるべし!
オールインワンゲルの性質上、肌になじませるときに、ごしごしと摩擦を与えてしまうとモロモロが出やすくなってしまいます。ゲルを肌に乗せるときは、ひたすら優しくそっと使うようにすると、モロモロが発生しにくくなります。
お肌に乗せたあとに、手のひらで顔を包み込んでハンドプレスをするとゲルが浸透しやすくなりますし、馴染みやすくなります。
モロモロ対策②オールインワンゲルの使用量は適量を守るべし!
オールインワンゲルは適量を守って使うようにしましょう。当サイトで口コミを紹介しているモイストゲルプラスの場合は、1~2プッシュが適量になります。適量以上に使いすぎてしまうと、お肌に浸透しなかったゲルがモロモロの原因になってしまいます。
モロモロ対策③オールインワンゲルが乾いてからファンデーションを乗せるべし!
モロモロが発生しやすいのは、オールインワンゲルが乾ききる前に別の化粧品(ファンデーションなど)を使ったときです。
時間のない朝などは、慌てて顔を洗ってファンデーションを乗せがちですが、ゲルがしっかり乾いてからメイクをするようにするだけで、モロモロの発生度合いがぐんと減ります。
洗顔してゲルを乗せたあとに朝食を取ってからメイクをしたり、ゲルが乾くまではヘアメイクをしたりと、ゲルが乾くまでにワンクッション置くなどの工夫をしてみるのがおすすめです。
リ・ダーマラボのモイストゲルプラスは、他のオールインワンゲルよりもモロモロが出にくい印象がありますが、もしそれでもモロモロの発生に出くわしてしまった場合は、以上の方法を試してみてください♪